家にいると、何かを描いたり、書いたりしている娘の姿を見かけることが多い。家庭や幼稚園での出来事を描いてみたり、平仮名やカタカナ、アルファベット、漢字みたいなものなど、何となく知っている文字っぽいものをずらずらと書いたりと、なんだかいろいろやっています。感じ取ったイメージと「ことば」がつながり始めているのでしょうか。集中して取り組んでいるところを見ていると「どんどんやんなさい」という気分になります。
夜遅くに家に帰って食卓につくと、娘が描いた絵や、メッセージが置いてあったりすることがたまにあるのですが、先日のは、なかなかよかった。一日の仕事が終わった安堵とともに、明日への気分をいい塩梅で前向きに整えてくれるような。
彼女が夜寝る前に書いた一枚。どんな気持ちで書いたのかな。
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